【7ステップ】50代の起業を成功させる!ブログの正しい始め方を徹底解説

この記事では「50代からの起業に欠かせないブログの使い方」を、7ステップで詳しくお伝えします。

ただし、ブログで定番の「アフィリエイト」は一切使いません。

ここでは自分のスキルを商品化して、ブログを使って販売する方法を徹底解説します。

もしあなたが今

  • 50代から起業したいけど、もう遅いかな・・・
  • 50代がブログを使って起業するって、一体何をするの?
  • 50代がブログを使って本当に収入が得られるの?

と感じていたら、是非この先を読み進めてくださいね!

INDEX

50代の起業を成功させるブログの使い方

早速ですが、今回お伝えする「50代のためのブログ起業を成功させる7ステップ」は以下の通りです。

STEP
正しい自己分析を行う
STEP
お客様が何を求めているのか?調べる
STEP
ターゲットを決める
STEP
コンセプトを作る
STEP
記事を書く
STEP
LINEやメルマガなどを登録してもらう
STEP
個別相談を行って営業をする

冒頭でお伝えした通り、ブログを使う目的は最終的に「あなたの商品・サービスを購入してもらうこと」です。

その上で、今回ご紹介するステップは「既に実績が出ている、効果の立証された方法」です。

この通りに行って頂くだけで、あなたの商品をあなたの理想の誰かにお届けすることができます。

聞き慣れない言葉もあるかもしれませんが、1つずつ詳しくお伝えするので最後までご覧ください。

ステップ1:自己分析を行う

これから起業するにあたり、まずはビジネスに使えそうな自分の強みを理解しておきましょう。

あまり難しく考えずに、これまでの経験や実績を振り返ってみてください。

自己分析をする際のポイントは以下の通りです。

自己分析のポイント
  • 分析のために、まとまった時間を取る(最低でも3時間以上)
  • 文章だけではなく、図や写真を使いながら書き出す
  • 過去〜現在〜未来の順番に考える
  • ネガティブな思考を一切排除する
  • 分析に使えるツールを使う

分析のために、まとまった時間を取る

起業して失敗する人の多くは、自分が本当にやりたいことではなく「他人から言われた事・儲かりそうな事」に目を向けています。

「起業してから数年、これまで沢山の時間とお金を使ってきたのに、私のやりたいことはコレじゃなかった・・・」なんて事になりたくないですよね。

そのためにも自己分析は手を抜かずに、まとまった時間を確保して一気に取り組むことをオススメします。

最低でも3時間以上は時間を取って、自己分析に集中してください。

とはいえ、結局のところは「行動しながら」見えてくることがほとんどですので、やり過ぎには注意です。

中には自己分析ばかりしていて、結局何も始めない方がいらっしゃいますので、気をつけておいてくださいね。

「自己分析をしている時間がない!」と思ったら、オススメは先に会議室を予約してしまうことです。強制的に時間と場所を確保することで、動かざるを得ない環境を作ってしまいましょう。

文章だけではなく、図や写真を使いながら書き出す

自己分析を行う際には、ペンとノートやPCを使って、気づいたことを書き出しながら進めてください。

その際には、文章だけではなく「図や写真」を使って表現すると、視覚的な情報から新しい気づきに繋がりやすくなります。

また、音声など聴覚を刺激する素材を使っても良いですね。

過去〜現在〜未来の順番に考える

分析の順番として、過去〜現在〜未来へと進めていくと分析しやすいです。

  • 過去:どんな成功・失敗体験をしたか?何を学んできたか?どんな人と出会ったか?
  • 現在:その結果、現在はどうなっているのか?
  • 未来:3年後、5年後、10年後はどうなっていたいか?何を成し遂げたいか?

あなたが過去〜現在に体験したことは、これからビジネスを通じて誰かの役に立つ貴重な情報源となります。

また、未来でやりたいことは、あなたの顧客となる方々に対して希望になるでしょう。

このように時系列に沿って分析をしておくと、後々プロフィールや商品やサービスを作成する際にも役立ちます。

ネガティブな思考を一切排除する

自己分析をしていると、過去の嫌なことを思い出し「こんな事はやっても意味がないんじゃ・・・」といったネガティブな思考が現れることがあります。

しかし、自己分析はあくまで分析に過ぎません。

自己分析を行なっている間は、過去の嫌な感情に捉われずに、客観的な視点を持って行うようにしましょう。

分析に使えるツールを利用する

最近では、自己分析に使えるツールが沢山あります。

こういったツールを利用することで、自分1人では掘り下げられないような部分にまでアプローチすることが可能となりますし、時間の削減にもなるのでドンドン使いましょう!

自己分析に使えるツールを一部ご紹介しておきますね。

mindmeister

Mindmeister TOP screen

引用元:mindmeister

mindmeister(マインドマイスター)は、マインドマップと呼ばれる思考を視覚化するツールを、オンラインで使えるようにしたものです。

図や写真をアップロードして使うこともできます。

無料から使えますので試してみてください。

AI(ChatGPTなど)

次のオススメは「AIツール」を使うことです。

自己分析を行う際の質問を考えてもらったり、優秀な壁打ち相手として機能します。

↓実際にChatGPTに、自己分析に効果的な質問を考えてもらいました。

ChatGPTを使って自己分析の質問を考えてみた

参照:ChatGPT

他にも、有名なAIツールをご紹介しておきます。

Claude3
Gemini(GoogleのAI、検索に特化)
Copilot(MicrosoftのAIアシスタント)

AIは今後ブログで記事を書く際にも必須となるツールですので、必ずチェックしておいてください。

以上が自己分析の具体的な方法です。

ステップ2:お客様が何を求めているのか?調べる

自己分析を終えたら、次に行うのが「ニーズリサーチ」です。

起業初心者あるあるとして「好きなことで起業したい!」とおっしゃる方は多いです。

これ自体は悪いことではありませんが、ビジネスで大事なのは「何をするか?」よりも「何が求められているか?」です。

将来的にお客様になってほしい方々が、何に困っているか?どんな情報を求めているか?その課題を解決したらどうなるか?を調べることの方が圧倒的に大事なのです。

このリサーチを正しく行うことで、はじめてニーズに合わせたサービスや商品を開発することができます。

では、具体的にどうやってリサーチすれば良いのでしょうか?

今回は、代表的なリサーチ方法として以下をお伝えします。

代表的なリサーチ方法
  • アンケート調査
  • 個別インタビュー
  • SNSの活用
  • コミュニティの活用
  • 競合のホームページ分析

1.SNSの活用

リサーチと聞いて「何をすれば良いの?」と迷ったら、まずはSNSから始めてください。

XやFacebookなどを利用し、ターゲットとなる顧客層の投稿やコメントからニーズを探る方法です。

あなたが参入したいビジネスで、すでに成功している人がいれば調査しやすいですね。

ただし、SNSの特性上、似たようなアカウントや情報に触れることが多くなることから、情報が偏る可能性があるので注意が必要です。

2.アンケート調査

アンケート調査は、最もポピュラーな方法ですね。

最近は「Google Forms」といったオンラインツールを利用すれば、誰でも簡単にアンケート調査を実施することができます。

ただし、アンケートは回答者が本音を書いてくれないことも多いです。

表面的な情報回収で終わる可能性もあることを理解した上で使いましょう。

3.個別インタビュー

もし、友人・知人で直接話が聞ける場合は、個別でインタビューするのが効果的です。

対象者と直接話しながら、より詳細な意見を聞いていきます。

アンケート調査よりも深い情報を得ることができますが、時間と労力がかかるので期間や対応人数は予め決めておくのが良いでしょう。

4.コミュニティの活用

自分のターゲット(次のステップで決めます)が所属していそうなコミュニティがあれば、そこで業界のトレンドやニーズを把握することができるでしょう。

人脈作りの一環としても効果的ですが、場合によって参加費用やイベント開催情報の把握が必要です。

5.競合のホームページ分析

ライバルが個人の場合はSNSでも良いですが、企業などの場合はHPなどから情報を集めましょう。

その際には

  • 代表の人柄や考え
  • 企業理念
  • 提供している商品サービスの特徴
  • お客様の声
  • 提携している企業

などをリサーチして、まとめておくと良いでしょう。

こうすることで、自分の商品・サービスの立ち位置(ポジショニング)や、弱点を見つけ出すことができます。

参入したい業界がニッチ(狭い)な場合は、直接的な競合が見当たらないこともありますが、市場が確立されていて分析対象となる個人、もしくは企業があれば是非分析しましょう。

ステップ3:ターゲットを決める

ある程度、業界のリサーチが済んだら次に「ターゲット」を決めます。

ちなみに「性別、年齢、家族構成、住所、仕事、年収、趣味、休日の過ごし方、情報の集め方・・・」など、詳細にイメージする方法(ペルソナ設定)もありますが、この段階では不要です。

まずは、以下のようなイメージでざっくり設定しておきます。

ターゲット例:40代、女性、専業主婦など

その上で、ステップ2のリサーチを再度行なっていきます。

流れとしては、以下のようなイメージです。

  • ステップ2:リサーチをして、どんなターゲットが良いか?考える
  • ステップ3:ターゲットを設定する
  • 再度、そのターゲットについてリサーチを深める・・・

こうすることで、よりあなたの商品・サービスを届けやすいターゲットが見えてきます。

ステップ4:コンセプトを作る

ターゲットが見えてきたら、次にコンセプトを考えます。

コンセプトはビジネスの成功を左右するほど大切な要素です。

コンセプトが曖昧だったり、お客様のニーズからズレていると、どれだけ営業を頑張っても商品が売れません。

だからこそ、慎重に検討する必要があります。

コンセプトって何?

コンセプトとは、例えばこういったものです。

ディズニーランド:夢がかなう場所

ディズニーランドはこのコンセプトを元に、アトラクションやサービスの質を決めています。

それがあの世界観を作っているんですね。

誰もが納得する、とても分かりやすいコンセプトだと思います。

一方で、ユニバーサルスタジオジャパンが開園した当初のコンセプトはこちらでした。

USJ:映画好きの大人が楽しめるテーマパーク

これも一見すると分かりやすいように感じます。

しかし、実はこのコンセプトが原因で、当時のUSJは事実上の経営破綻に追い詰められています。

映画好きの大人以外が取り込めず、結果的にターゲットが狭くなり過ぎてしまったんですね。(その後USJは、ターゲットを拡大することでV字回復しています)

このように、ビジネスはコンセプト1つで成功・失敗が分かれるのです。

コンセプトをもっとカンタンに!

とはいえ、大手テーマパークの事例を出されても、イマイチ分かりづらいと思います。

ですので、今回はもっと簡単に以下のように定義します。

コンセプトとは「何を使って?・誰が?・どうなるか?」を表す一貫した考え方のこと

それぞれを分解すると・・・

何を使って?:あなたの商品・サービス
誰が?:ターゲット
どうなるか?:課題を解決したターゲットの未来像

という意味になります。

リサーチを行って得た情報をもとにこれらをまとめていくことで、お客様から求められるコンセプトが生まれます。

ステップ5:記事を書く

次はいよいよ、ブログを作って記事を書きます。

ちなみに一言でブログといっても「アメブロ、note、はてなブログ」などがありますが、今回は以下の理由から「WordPress(ワードプレス)」をオススメします。

  • 使いやすい
    WordPressを使えば、初心者でも簡単にコンテンツの投稿や編集が可能です。(ちなみに、本ブログもWordPressを使っています)こだわればかなりマニアックなこともできますが、最低限の知識でも運用できるのがWordPressの最大の利点です。
  • カスタマイズの自由度が高い
    アメブロやnoteなどのツールは、基本的に決まったスタイルでしか使えません。しかし、WordPressには多くのオプションが有料・無料で提供されており、好みに合わせてカスタマイズすることができます。
    無料の素材を使うだけでも、非常に綺麗なブログを作ることができるので、初期費用を抑えたい時に便利ですね。
  • 情報の集めやすさ
    WordPressは世界中で使われています。そのため利用者が多く、情報やサポートを求めることが簡単にできます。
    ほとんどの問題は、Web上で詳しく解説されている記事などがあるので安心ですね。

よほど、特別な理由がない限り「ブログはWordPress」と覚えておいてください。

WordPressを使って記事を書こう!

WordPressでブログを作ったら、早速記事を書きます。

ポイントは難しく考えずに、まずは書いてみることです。

ブログをより効果的に活用する方法(SEOなど)は沢山あります。

しかし、その全てを行うとかなりハードルが高くなるため、記事を書きながら少しずつ慣れていくのが得策です。

ブログは後から何度でも書き直し(リライト)できますので、書けることから書いてみてください。

最終的にリライトを通じて、読まれる記事に仕上げていけばOKです。

書いた記事はSNSでシェアをする

ブログの記事を書いたら、必ずSNSなどを利用して記事をシェアしましょう。

ブログはGoogleなど検索エンジンの構造上から、最初のうちはまず読まれません。

だからこそ、SNSを使って自ら告知を行う必要があります。

これは、記事を拡散する目的もありますが、それ以上にあなたの記事を読んだ人がどんなリアクションをするか?を知るためです。

もしここでうまく反応が得られなかったり、拡散されない場合は、まず身近な人から読んでもらっても良いです。

いざという時に、SNSで繋がっている人々のリアクションが得られやすいよう、普段から使い慣れておくと良いですね。

ステップ6:LINEやメルマガなどを登録してもらう

さて、いよいよこのステップも佳境に入ります。

ブログで記事を書いて、地道にSNSへシェアしていくことで、少しずつでも読者を増やすことができます。

しかし、ブログの目的は単に記事を読んでもらうことではありませんよね?

ブログは、あなたの商品・サービスを販売するために活用するものでした。

だからこそ、ブログの記事には「LINEやメルマガ」といったツールに登録してもらう仕掛けをしておきます。

理由を説明しますね。

なぜ、LINEやメルマガが必要なのか?

結論、ブログは「読み手が自ら訪れる場所」です。

あなたも、何かしらのキーワードをGoogleで検索したり、どこかでシェアされていた情報からこの記事にたどり着いたのではないでしょうか?

当たり前ですが、読み手が興味のない記事にたどり着くことはありません。

このような特性から、ブログは「プル型」と呼ばれる営業方法に属します。

プル型営業は、ニーズさえ掴んでいれば不特定多数の方が見にきてくれる可能性があるものの、こちらから投げかけることがほとんどできないですよね。

そこで現れるのが、LINEやメルマガといった「プッシュ型」と呼ばれる営業方法です。

プッシュ型の営業で、より濃いファンをつくる!

LINEやメルマガを使うと、お客様に直接・ピンポイントにアプローチすることができます。

ここでブログでは書ききれない、より詳細なお役立ち情報をお送りすることで、読者はよりあなたのファンになっていきます。

だからこそ、LINEやメルマガでは

  • あなたのキャラクターを全面に出す
  • 普段は言えない情報も全て出し切る
  • あなたの持っている価値を伝えきる


といった意識が必要になります。

定期的に情報を送ることで、あなたとあなたの商品・サービスに対する認識を深めてもらいましょう。

さあ、ここまできたら、あなたの商品・サービスが売れるまであと少しです!

LINE・メルマガ読者に、次のステップへ進んでもらいましょう。

ステップ7:個別相談を行なって営業をする

LINE・メルマガを登録してくれた方に、商品・サービスを購入してもらう方法は沢山あります。

しかし、特に起業したばかりで「経験・実績」が少ない時期は、できることも限られてきますよね。

そんな時に、商品・サービスの購入率を引き上げる方法が「個別相談」です。

人との信頼関係の強さは「会って話した回数」に比例すると言われています。ザイオンス効果/単純接触効果

こうすることで、たとえ経験や実績が少なかったとしても、お客様との信頼関係を築くことができるのです。

この個別相談を通じて、あなたの商品・サービスの案内をしていきます。

一般的に、個別相談は「無料」で行うことが多いです。ただし、だからと言って手を抜かず、有料サービスと同程度に対応します。無料にもかかわらず徹底的にサポートすることで信頼を勝ち得ることができます。

実は多くの人がやっていない「個別相談の受注率」を上げる方法

では、どうやって読者へ個別相談を案内すれば良いのでしょうか?

答えとしては「LINE・メルマガ登録後、3日以内に案内を届ける」です。

読者の興味の熱が冷めないよう、案内は登録から3日以内に送るのがセオリーです。

LINE・メルマガには、先に設定したタイミングで読者にメッセージを配信する機能があります。

こういった機能を使って、自動的に案内を送る設定をしておきます。

・・・なのですが。

最近は、多くの人が自動案内に慣れています。

だからこそ、あえて今回は「手動で一人一人メッセージを送る」方法をオススメします。

例えば、LINE・メルマガを登録してくれた方に

あなた

〇〇さん、この度は登録ありがとうございます!あなたの抱えている課題をヒアリングして、限られた時間内で解決策を提示しますので、無料相談を受けてみませんか?

といったメッセージを一人ひとりに、リアルタイムで送ります。

ポイントは、自動メッセージではなく、リアルタイムでお送りしていることが分かるようにすることです。(個別で一人ひとりにメッセージをお送りしています、など)

すると、相手から何かしらのリアクションを起こしてくれる可能性が高まりますよね。

これは非常に手間がかかることですが、だからこそ自分の誠意が伝わる営業法になるのです。

まだ実績がない段階では「誰もやらない・できない・やりたくないこと」を積極的に行うことで、成功の確率がグッと高まります。

とても効果があるので、是非試してみてください。

以上が、ブログを使って自分の商品・サービスを販売するまでの7ステップでした!

まとめ:50代こそ起業するならブログを使おう!

今回は「50代のためのブログを使った起業法」についてお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?

最後に、今回の7ステップの要点をまとめておきます。

STEP
正しい自己分析を行う

まずは自己分析から!手を抜かずにまとまった時間を確保しましょう。その際は「ツール」を使うことを忘れずに。

STEP
お客様が何を求めているのか?調べる

ビジネスは「何をしたいか?<何が求められているか?」です。お客様の困っていること・課題を解決した未来像を徹底的に考え、リサーチしましょう。

STEP
ターゲットを決める

リサーチをしながら、ターゲットを定めていきましょう。ターゲットが見えてきたら、さらにリサーチを繰り返してニーズを探ります。

STEP
コンセプトを作る

ビジネスの成功・失敗を決めるのが「コンセプトの質」です。「何を使って?誰が?どうなる?」を考えてビジネスに一貫性を持たせましょう。

STEP
記事を書く

ブログはWordPressを使って作りましょう。最初のうちはあまり細かいことを気にせず、記事を書くことに慣れてください。また書いた記事は必ずSNSでシェアしましょう。

STEP
LINEやメルマガなどを登録してもらう

ビジネスの目的は記事を読んでもらうことではなく「商品・サービスを購入してもらうこと」です。読者により濃いファンになってもらうために、LINEやメルマガの登録を促しましょう。

STEP
個別相談を行なって営業をする

LINE・メルマガ登録後3日以内に「個別相談」の案内を送りましょう。その際は自動メッセージ機能をあえて使わず、一人ひとりに送ることで反応率を高めましょう。あとは自信を持って販売してください!

ブログはオワコンなのか・・・?

いつの時代にも「ブログなんてオワコンだよ!」という方が一定数いらっしゃいますが・・・そんなことはありません(笑)

なぜなら、ブログはSNSと同じように「日常的に使われるツール」になっているからです。

以下は、世界的に見るブログに関する統計です。

  • 世界中の 19 億の Web サイトのうち 6 億以上のブログがあります。
  • インターネット ユーザーの 77% がブログを読んでおり、英国の 5 ~ 18 歳の人のほぼ 26% がブログを読んでいます。
  • Tumblr(海外のブログ型SNS)は 5 億 1,800 万以上のブログをホストしており、WordPress は 6,000 万以上のブログをホストしています。
  • WordPress では毎月約 7,000 万件の新しい投稿が公開されています 。
  • 平均して、毎月 7,700 万件の新しいコメントが WordPress の投稿に追加されます 。

引用:ahrefsblog「2023 年のブログ統計」

これを見れば、いかにブログが使われているか?分かりますよね。

日本では「ブログ=アフィリエイト」という認識がいまだに強く残っていることもあり、アフィリエイト周りの規制が変更になるたびに「オワコンだ」と言われる風潮があるだけです。

むしろ、最近では生成AIの目まぐるしい発展により、コンテンツ発信が非常に簡単になったことから、ブログが使われる可能性は拡大していると言えるでしょう。

はっきり言ってブログは更新も面倒なので、誰もが継続できるわけではありません。

だからこそ、ブログを正しく使うことで、他の人が得られないであろう優位性を得ることができるのです。

もしあなたもこれから起業したい!と思うのであれば、ブログをうまく活用して自分のファンを作ってくださいね。

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